引き戸門扉のメリット。片開き・両開きタイプとの違いや選び方

引き戸門扉のメリット。片開き・両開きタイプとの違いや選び方

こんにちは!クオリティの田山です。

今回は門扉の中でも引き戸タイプのメリットや特徴をご紹介いたします!王道の両開きタイプや片開きタイプとの違いや選び方などをお伝えさせていただくので、ご新築やリフォームで門扉をご検討中の方はぜひご一読ください。

特にアプローチに設置する門扉の場合、毎日使うものなので使い勝手の良さは非常に大切ですし、道路から見えることも多いのでデザイン面も大事になってきます。正しい知識を身に着けて納得の門扉を選びましょう!

メリットその1:スペースの節約になる。

引き戸タイプ門扉の最も大きなメリットの1つがスペースの有効活用に繋がる点です。両開きや片開きタイプと比べて、引き戸は開閉に必要なスペースが非常に少ないため、狭い敷地や門の前に余裕がない場合でも利用しやすいです。スペースの節約になる分、駐車場やお庭を広く最大限有効に活用できるのも嬉しいところです。

メリットその2:扉の開閉がしやすい。

引き戸はローラーやレールを使って、滑りやすい起動によって開閉されるため、力を入れずに簡単に操作ができます。荷物をたくさん持っていたり、お子様を抱っこしているときでも片手で簡単に門扉の開閉が可能です。子育て世代のお施主様は、十分選択肢に入れてみてもいいかと思います。

メリットその3:風の影響への耐性がある。

 引き戸は風による影響を受けにくい傾向があります。風が強い地域では積極的に選択肢に入れてもいいと思います。

いかがでしたでしょうか?今回は「引き戸門扉のメリット。片開き・両開きタイプとの違いや選び方」というテーマについてお話しさせていただきました。スペースや使用環境によって正しい選択は変わってきます。皆様の門扉選びのご参考になれば幸いです。

 

ご不明な点などございましたら、遠慮なくご連絡ください!皆様のご希望や敷地条件等に合わせて、適切なアドバイス・ご提案をさせていただきます!

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