失敗しない外構業者選び

外構工事は進んでいますか?

念願のマイホームの夢が叶い、間取りや内装・外壁など夢を膨らませながら、打ち合わせを重ねている方も多いのではないでしょうか。何度も打ち合わせをするのは本当に大変ですが、夢のマイホームへの一歩と思えば力が沸いてきますよね!

 

ところで、外構の打ち合わせは進んでいますか?

 

「え?外構・・・?」という具合になっていませんか?

注文住宅で新築一戸建てを建てる場合、ハウスメーカーさんとお家についての打ち合わせを進めていくわけですが、こちらから詳細を聞かない限り、外構の仕様やデザインの細かな打ち合わせが無いまま、予算取りだけの状態に....

 

またはハウスメーカーさんの提携の外構屋さんでお見積りと勝手にお話が進んでいくことが多い様です。中には、「外構はこちらで提案しますね」と言われハウスメーカーさんに任せっきりのままという方も多くいらっしゃいます。

 

また、工務店さんによっては最後の最後まで外構のお話は一切なく、施主様に任せっきりというお話も聞きます。

その場合、建物受け渡し後に外構の打ち合わせに入ることも少なくありません。

 

せっかくの新築住宅で、後悔のないように外構工事も終わらせたいですよね。

そのための、外構工事の打ち合わせの始め時や、気を付けるべきことなどのポイントをお伝えしていきます。

 

外構工事を始めるベストなタイミングって?

前述したように、外構工事の予算取りをハウスメーカーに任せっきりのまま、お家の着工も始まり、すべては順調…と思いがちですが、忘れてはいけない「外構工事」が残っています。

実際に、着工が済んでしまった後に、外構工事の打ち合わせを始めて、「予算が足りない…」「こんなはずではなかった…」と泣きを見る施主様がとても多いです。

 

では、そうならないための外構工事の打ち合わせを始めるベストタイミングはいつなんでしょうか?

答えは、「間取りが決まったら」です。

その理由は、間取りや配置を見て、外構プランを設計する必要があるからです。

 

例えば、外構工事では、道路側にある部屋や近隣のお宅と隣り合わせになる部屋が丸見えにならないように、目隠しをします。夜になると玄関までのアプローチが暗くなってしまうようなら、ライトを設置して安全を確保しなくてはいけません。

こういった暮らしやすさに配慮した良い外構プランを作成する為に間取り図は欠かせない資料となります。

逆を言えば、間取りが決まっていない状態ではよい外構のプランは絶対に作成できないんです。

 

外構の打ち合わせが遅れた場合の、よくあるトラブル

「車の横に自転車の通路を確保したいが幅が狭すぎる…」

⇒建築着工前なら『建物の位置を調整すれば解決できます』

 

「洗濯物の干す位置の変更、目隠しすればよかった…」

⇒建築着工前なら『近隣からの目線を踏まえ目隠し対策ができます』

 

「照明をいくつか付けようと思ったが家から出ている電源が足りなかった…」

⇒建築着工前なら『電源工事を調整すれば解決できます』

 

「外構工事まで予算をとっていなかった…」

⇒建築着工前なら『外構予算を踏まえて、建物の仕様を検討できます』

 

「外構工事予定を考えておらず引っ越しができない」

⇒建築着工前なら『外構工事のスケジュールを踏まえ引っ越し予定を立てられます』

 

など家の打ち合わせの時に工夫すれば解決できた事でも、建築着工してしまったために希望通りに作れなくなってしまうということが起こってしまいます。

 

このように、外構工事の打ち合わせが遅くからスタートをすることで、希望通りのお家が建てられないということにならないために、

『お家を建てるときは、建物とある程度同時進行で外構工事の打合せをしていく事』が満足できる家づくりの基本です。

外構の打ち合わせを始める時期だけは、ベストタイミングを逃さないようにしましょう。

 

クオリティでは、お客様のご要望やご予算に合わせたプランを作成させて頂いています。

これから外構工事を考える方も、お家の着工が始まってしまている方も、一度クオリティまでお問合せ下さい。

クオリティでは、これまで手がけた数多くの工事経験から、それぞれのお客様にぴったりのご提案をさせていただきます。

 

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