暮らしが楽しく!お庭づくりの3つのポイント

暮らしが楽しく!お庭づくりの3つのポイント

マイホームの大きなメリットの1つである自分達だけのプライベートなお庭。

子どもと一緒に遊びたい、読書でもしてゆっくりとくつろぎたい、野菜やお花を育てたい、愛犬が思いっきり走り回れるようにしたい、などなど皆様色々な思いを馳せているのではないでしょうか。

今回はそんな皆様の夢が詰まったお庭づくりにおいて、押さえておくべき重要なポイントを3つご紹介します!ぜひ素敵なお庭づくりの参考にしてみてください。

ポイント1 お庭への動線を考える

まず最初にお伝えしたいポイントはお庭への動線をしっかり確保するということです。特に室内とお庭を繋げる動線の確保は、使い勝手が良く、生活の一部となるようなお庭づくりにおいては必須です。

せっかくお庭にこだわりを詰め込んでも、そこへ行き来しづらければ自然と足が遠のいてしまいます。普段から気軽に簡単に出られる、そんなお庭を目指して動線をしっかりと確保しましょう。

おすすめはお庭と繋がる部屋を、一番滞在時間の長い部屋にすることです。多くの場合リビングルームになるのではないでしょうか。そこにウッドデッキやタイルデッキ、ステップなどを設置して、庭と部屋の床の段差を解消して行き来のしやすいお庭を作りましょう!

ポイント2 気になる視線はないかチェックする

次にお伝えしたいポイントは気になる視線をちゃんと遮るということです。

せっかくのプライベートなお庭なのに、誰かの視線が気になってしまうとリラックスして過ごすことはできません。お隣からの視線、道路からの視線など、気になる視線がないか要チェックです。しっかり寛げる空間とする為に確認しましょう。

そしてどの位置からの視線が気になるのか分かったら、どの範囲を何で遮るのかを決めましょう!

範囲に関しては敷地をぐるりと目隠しできれば完全にプライベートな空間を作ることができますが、圧迫感を感じる可能性もありますし、かなりコストもかかってしまいます。ご自身がゆっくりと寛いでいたい時に気になる視線だけをカットするという考え方だと、コスパ良くプライバシーを確保することができます。

そして何で遮るかですが、目隠しフェンスか植栽のどちらかが選ばれることが多いです。見た目やメンテナンス性等を考慮して、ベストな選択をしましょう!

ポイント3 全体の要素や配置を整理する

最後のポイントはお庭全体の要素や配置を整理することです。

特にお庭でやりたいことが多い場合は、そのためのスペース(要素)が重なり合ってぎちぎちに混み合ってしまうことが多々あります。そういう場合はやりたいことに優先順位を付けて、入れる要素がお庭にちゃんとおさまるようにしましょう。

そしてその上で要素の配置を整理しましょう。お庭の活用の仕方、過ごし方をイメージして、関連する要素を近くにおいたり動線を考慮して配置することで、使い勝手の良いお庭を作ることができます。

いかがでしたでしょうか?今回はお庭づくりのポイントを3つ、お伝えしました。ご参考になれば幸いです。

ご不明な点などございましたら、遠慮なくご連絡ください!皆様のご希望や敷地条件等に合わせて、適切なアドバイス・ご提案をさせていただきます!

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