駐車・駐輪空間について

駐車・駐輪空間は外構で最も基本的な部分になります。予算の限りのあるお客様でも必ず施工させて頂くことが多い空間です。

最も基本的な部分だからこそ、仕上がりにこだわりと丁寧な作業を意識して施工を進めます。

土間コンクリート

土間コンクリートとは床面をコンクリートにすることを言います。駐車場をコンクリートにする施工は本当にたくさんのお客様からご依頼いただきます。

駐車場をコンクリートにすることのメリットはたくさんあり、例えばすっきりとした見栄えになる、耐久性が高くなる、タイヤに優しい、車や靴が汚れないということが挙げられます。

そんなコンクリートにもいくつか仕上げ方がありますので、どのようなものがあるか見ていきましょう。

金コテ

金コテとは金鏝による仕上げを最終とした工法で、表面はツルツルとキレイに仕上がります。しかし雨に濡れると滑りやすく、タイヤ痕が目立つというデメリットがあります。

刷毛引き

刷毛引きとはコンクリートの表面を刷毛で引く工法で、表面は凸凹に仕上がり滑り止めになります。

洗い出し

洗い出しは日本の伝統的な工法であり、コンクリートを金鏝でならした後に表面を水で洗い流し、中の砂利や石が表面に出るように仕上がります。お寺でもよく見かける仕上で和風のイメージもありますが、最近では洋風にも取り入れるスタイルなども人気が出てきています。

カーポート

車を雨や雪から防ぎたい、直射日光を避けて車内が暑くなるのを防ぎたいという方にはカーポートの設置がお勧めです。

壁で囲うガレージより費用を抑えることができ、車を停めた際にドアを開きやすく乗り降りや荷物の積み下ろしがしやすいのが特徴です。

カーポートの大きさは車1台用から4台用が一般的で、複数台用であれば並列や縦列があります。

 

また、カーポートの屋根の形にはアール型とフラット型というものがあります。アール型とは曲線を描いている屋根のことで、柔らかな印象を抱かせます。フラット型とは直線的な形の屋根のことで、スタイリッシュな印象になります。

屋根の素材もいくつかあり、最近の主流はポリカーボネートという素材で、プラスチックの中でも衝撃に強く温度による変化が少ないという特徴があります。他にも積雪や熱に強いスチール、サビに強くデザイン性にも優れているアルミ、プラスチックを繊維で強化したFRPがあります。

 

地域によって雪がたくさん降ったり、強い風が吹くという特徴があるので、それに耐えれるように自分のお住まいの地域にあわせたカーポートを選ぶことがポイントです。

サイクルポート

サイクルポートとは自転車・バイクを保管するためのものです。自転車・バイクが直射日光や雨風によって傷んでしまうのを防いでくれます。また、自転車・バイクを外から見やすいところに置くと盗難の心配がありますが、サイクルポートを設置すればそんな心配も少しは解消されます。

 

自分で買って組み立てるタイプもありますが、機能面や外観を重視する方には施工タイプがおすすめです。

施工タイプのサイクルポートは、屋根だけのものや雨風が吹き込んでくるのを防ぐために3面囲いのものなど様々な種類があります。また雨が雨どいに排水される仕組みになっているものが多いです。

 

サイズを場所や停める台数に応じて設計することができるのが魅力の1つです。幅は何台停めるかによって決まります。現在所有の台数ではなく、将来通勤通学で自転車が増えたり、家族が増えたりする場合も考える必要があるでしょう。高さは家族の身長以上のものを選ぶとよいでしょう。しかし高すぎるとサドルが濡れたりしてしまうので要注意です。

 

また、カーポートと同様にお住まいの気候の特徴にあわせて、積雪に耐えれたり支柱の数が多いものを選ぶと良いでしょう。

駐車場ゲート

駐車場ゲートとは、駐車場の門扉のことです。防犯対策として設置することをおすすめします。このゲートにもいくつか種類があるので見ていきましょう。

ポールゲート

ポールゲートはゲートの中で最も簡易的なものです。ポールを建ててそれらをチェーンでつなぎ、車の出入りの際に地中に格納して地面をフラットにするというタイプです。外から侵入しやすいというデメリットがあります。

伸縮門扉

伸縮門扉はじゃばら状に開閉するゲートのことです。ポールゲートと比べると侵入しづらくなりますが、手動での開閉となるので手間がかかってしまいます。

引き戸門扉

引き戸門扉はレールの上を滑らせて開閉するゲートのことです。引き戸が1枚・複数枚、手動・自動など種類が沢山ありますが、引き戸の引き込みスペースが必要となります。

跳ね上げ式門扉

跳ね上げ式門扉はゲートを上に跳ね上げるゲートのことです。こちらは収納スペースが不要で狭い敷地でも設置可能ですが、自動ではなく手動にすると操作が大変になります。

最後に門にシャッターを取り付けて開閉するシャッターゲートです。5つのゲートの中で最も防犯性が高く、デザイン性にも優れ高級感もあります。

 

どの駐車場ゲートを選ぶかは防犯性や敷地の広さ、予算、傾斜地かどうかなどを考える必要があります。

カーポートともあわせて考えてみましょう。

ガレージ

ガレージとは、車やバイク、自転車などを停める建物のことで、カーポートより費用はとても高くなりますが、耐久性・防犯性が非常に高いです。屋根・壁・シャッターで四方を覆われているため雨風にあたることがなく、台風などで物が飛んできても車などを守ることができます。そして、外から内部が見えないうえに侵入も防ぐことができるため防犯性が高いといえます。

ガレージは建てる際にも高額な費用がかかり、不要となり撤去したい際にもまた費用がかかります。さらにカーポートより広い敷地が必要となります。

 

ガレージを選ぶ際の1つ目のポイントはサイズです。高さ・間口・奥行は収納する車などの広さを取らなければいけません。もちろん複数台収納する際はその分です。さらにドアの開閉のスペースも確保しゆとりを持たせなければ使い勝手が悪くなってしまいます。

2つ目のポイントは機能性です。メンテナンスや駐車以外の居住スペースとしての使用、開口部のオーバースライド扉かシャッター扉か、または気候の特徴にあわせて選ぶ必要があります。

 

駐車以外にも利用でき、防犯に強いガレージを一度検討してみてはいかがでしょうか。


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